神宮
第90回全国高等学校野球選手権記念大会。明治神宮野球場と八王子市民球場で4日間観戦してきた。ほとんどの試合中に多々アクシデントがあり、学んだこと数々、憂いをおぼえたこと数々。“気にするな”とか言わないでよね。この記事を書いている私は、そこで起こったことをいつまでも引きずっているわけではないし、そもそも憤りの感情があったわけでもないのだから。ただ、記録はしておかなければならない。全てを書き終える頃には、東京代表が決定しているかもしれないけど。
1回目:明治神宮球場
都立城東高等学校 対 東海大付属高輪台高等学校 観戦中
2回目:八王子市民球場
明治大学付属明治高等学校 対 明治大学付属中野高等学校 観戦前
3回目:明治神宮球場
都立国際高等学校 対 都立深沢高等学校 観戦前
4回目:明治神宮球場
東海大付属高輪台高等学校 対 都立大島海洋国際高等学校 観戦中
1回目のアクシデントはそれほどたいしたことではない。単に、応援している高校の攻撃が上手くいかないことにキレた中年男性が、3分の2ほど水の入ったペットボトルを、私の後頭部に直撃させただけのこと。十中八九、偶然ではない。その付近には私しかいなかったのだから。それに、私には八つ当たりをされてもおかしくない理由があったから。
“落し物ですよ~♪”と笑顔でペットボトルを渡しに行ったら、男性は決まりが悪そうに席を移動していった。どちらかを応援するなら、正面席で見なければいいのに……。自分の怒りの感情をコントロールできず、そういう形でしか表現できない大人が存在することがたまらなく悲しかった。その時はまだ、今後さらに不快なことが待ち受けているなんて、予想もつかなかったけど。
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