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2008年5月14日 (水)

心配

微妙に疎遠ではあるけれど、最も近しく、家もそれほど離れていない大学生が、数社の最終面接で不合格だったとのこと。新卒でも、売り手市場の今でも、希望の職を得るのは並大抵のことではないということを思い知る。頑張っているのに認めてもらえない辛さは、十二分に理解できる。どんなことにもめげないタフさを持っているならいいけれど、気持ちが切れそうな時は、一時的に逃げてもいいと思う。“経験者は語る”です。心身ともに健康であることが一番大事です。仮に、この先、落ち込んだり、疲れ切ったりするようなことがあったら、呼んでくれれば、時間の許す限り一緒にいるからね。

なんて言ってるけど、一番心配されているのは自分だったりして。母は病院に勤めている。当然のことながら、疾患を抱えた患者が本当の意味で社会復帰する難しさを知っている。ほとんどの物事に100%の力で真っ向勝負を挑んでしまう私の気質も知っている。“もう、そんなに闘わなくてもいいんじゃない? 知らない家庭の中に入っても十分やっていけると思うし、仕事とは違う幸せが見つかるかもしれないよ。小さい頃からひとりで頑張ってきたんだから、もう苦しみながら生きなくてもいいんじゃない?”。

そうだね。そうかもしれないね。だけど、まだそういう段階ではない。納得のいかないことがたくさんある。自己実現を果たせるかどうかはわからないけど、自分の目標に向かって歩みを進める過程で、一人でも多くの人の理解を得て、根拠のない不条理に泣く人間を増やさないよう行動することを常に意識している。本当に消耗します。色々なことを抱え過ぎて、この前、数年ぶりに人前で大泣きしました。どうしても涙を抑えきれませんでした。

人を守るためについてる嘘で、rinascereが余計に辛い思いをしてるようにしか見えない。ある人に言われた言葉です。心配をかけないための笑顔で、逆に心配をかけていることが多々あるようです。

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