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2008年5月25日 (日)

割合

穏やかな日常を過ごしているような気がする、ここ数日。トラブルはあるし、うまくいかないことの方が圧倒的に多いけれど、“マシ”ってやつ。最も大きな不安の種がひとつ解決し、そのことで気持ちはだいぶ楽になった。一人で抱えるにはあまりにも重すぎたけれど、やっぱり誰にも話せなかった。

不安神経症の一番の問題は、信じることができないということなのかもしれない。99%大丈夫だという確信があっても、心を捕えるのはたった1%の事故の方。既知の恐怖を思い出し、再びそれが起こることを、過去以上の恐怖で危惧する。

私の場合はパニック発作が起こった時と場所が緊張を誘う。履歴書を手に取った時、ジョブハンティングに行く時、電車の中、飲食店、繁華街の人ごみ。思い出したくないけど思い出してしまう。そして、思い出すと今でも怖い。

7年前、大学に行く途中の電車内でパニック発作を起こした時、落ち着きを取り戻すために立ち寄ったマクドナルドの店員さんに感謝しています。レジの前で何も注文せずに座っている私にアイスティーを持ってきてくれた。おかげでゼミに出席できて、事無きを得ました。

不況のせいで誰もが自分のことで精いっぱいだった中、唯一助けてくれたのは見ず知らずの他人だった。普通ではない自分を見られたくない、迷惑をかけたくないという一心で、“大丈夫です”と言うけれど、本当はかなり辛いです。だから、心の奥底では温かな心遣いに並々ならぬ感謝をしています。

三界乞心、三界乞情。そんな四字熟語はないけれど、どんなに孤独を愛する人でも、きっと真心を求めているのでしょうね。

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